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2009年9月

薩摩藩邸めぐり3

お江戸薩摩藩邸めぐりツアー。

旧伊予松山藩邸跡であるイタリア大使館を過ぎると綱坂という道に突き当たります。

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この白い壁の中が三井倶楽部です。

 

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これも、昨年11月に見に行った旧岩崎邸と同じジョサイア・コンドル氏の設計。

一般公開されていないので、門から1枚。

 

昔、友人の結婚式で1度だけ中に入ったことがあるんですが、その時の記憶があまりないんですよ。 今だったら、隅々まで楽しんでくるのになー。

 

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そして、先ほどの綱坂と交わる三井倶楽部前の坂道は日向坂と言います。

別名、振袖坂。

これは、このあたりに徳山藩毛利日向守の屋敷があったからだとか。

 

幕末の古地図を見ると、ちょうどこの写真の左側あたり、現在のオーストラリア大使館のあたりに日向砂土原藩の島津家屋敷があったのですが、それは単なる偶然???

 

ま、この坂に関しては、あまり由来がはっきりしていないようです。

「ひゅうが」を間違って読んで「ひなた坂」とも呼ばれていたらしいので。

 

その日向坂を下りきると古川が流れており、そこにかかっているのが「二の橋」。

これは、現在の二の橋より少し北側にあった古い橋脚の跡(時代は不明)。

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古川沿いに麻布十番駅方面に歩くとすぐ一の橋があります。

 

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今は、首都高速一の橋ジャンクションの下。

幕末、新選組や見廻組の原型である浪士組を作った清河八郎が、ここで暗殺されました。

暗殺したのは浪士組に参加し、のちに見廻組隊士となった佐々木只三郎ら6名。

 

佐々木は、竜馬暗殺の首謀者説もある人物で、NHK大河の「新選組!」では、伊原剛志さんが演じていたので、「あ~!」と思う人もいるのでは?(^^)

(私の好きな三谷さん脚本の「竜馬におまかせ」では、清河八郎の方を西村雅彦さんが演じてました)

 

ちなみに、一の橋の東隣にある中之橋は、ヒュースケンが暗殺された場所です。

 

さて、この辺でランチタイム。

清河八郎暗殺現場の斜め前にある(笑)お蕎麦の名店、麻布永坂更科本店へ。

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初めて入りました。

 

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私が頼んだのは、通常より白めの「御前蕎麦」 。

値段はお高めですが、コシの強い蕎麦で美味しかったです。

 

一休みして、午後の散策へ。

麻布の商店街を通り、二の橋の方に戻ります。

 

こちらも有名なたいやき屋さん。

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誰も並んでなかったですが、お持ち帰りは40分待ちくらいでした。

(ので、スルー(笑))

 

お江戸の旅、今度は広尾方面に入っていきます。

 

<cloud>

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薩摩藩邸めぐり2

東京三田を出発したお江戸薩摩藩邸めぐりツアー、勝さん、西郷さんの碑の前の信号を渡った日比谷通りの左側がメインの藩邸があった場所。

古地図には「松平修理太夫(=薩摩藩主の官位)」と書かれています。

 

現在はNECのでっかいビルが建っております。

敷地内にも遊歩道があったので、入ってみました。

 

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遊歩道脇にあった煙突のような建造物。

たぶん排気口か何かだと思いますが、薩摩の反射炉を意識してる感アリアリです。

 

NEC敷地内にあるという、もう1つの「薩摩屋敷跡」の碑を探してビルを一周。

駅とは反対側の通りの真ん中あたりにありました。

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この字を書かれた西郷吉之助さんというのは、あの西郷さんの息子、寅太郎さんの三男、つまり西郷さんのお孫さん。

法務大臣経験者で、平成9年に亡くなられています。

 

西郷さんのお孫さんがついこの前までご存命だったと聞くと、幕末はそんなに昔でもないのだなぁと実感。

 

そのお隣のセレスティン・ホテルが、昔の薩摩藩邸の敷地のちょうど真ん中あたりになるそうで、ホテルの裏の道には「芝さつまのみち」という名前がつけられていました。

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この案内板は、現在と当時の地図を重ねて表示してくれていて、藩邸の規模のすごさがよく分ります。

およそ幅800メートル、奥行き300メートルもあったそうです。(@ @

 

余談ですが、この朝、セレスティンホテルの裏では、ジャ○ーズの○田くん主演映画の撮影が行われていました。

撮影スタッフやエキストラの若い女の子たちの片隅で、撮影とはまったく関係のない薩摩藩邸説明ボードをくいいるように見ていた私たち。(笑)

 

セレスティンホテルをあとにし、まだまだ藩邸敷地内だった路地を西へ歩いていくと桜田通りにぶつかります。

おおよそここまでが薩摩藩邸の敷地。歩いてみると広さ実感です。

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桜田通りを渡り、さらに西へ。

 

坂を上っていくと、つきあたりがイタリア大使館。

ここにはかつて、伊予松山藩の藩邸がありました。

1703年、赤穂浪士、大石内蔵助の息子の主税や堀部安兵衛、不破数右衛門、大高源五ら10名が松山藩お預けとなりここで切腹しました。

 

イタリア大使館では、今でも2月4日の命日に歴代大使が供養を行っているそうです。

遠く異国の大使が毎年供養してくれているなんて、なんかちょっと素敵なお話。

 

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イタリア大使館の敷地にあった巨木。

赤穂浪士の当時からあったものかもしれませんね。

 

こうやって歩いてみると、東京の下にも歴史がいっぱい埋まっているのだなぁとしみじみ。

 

お江戸散歩はまだまだ続きます。

 

<sun>

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薩摩藩邸めぐり

連休、いかがでしたか?

特に予定のなかった私。

どこかに行きたいなぁ、でも混んでるところはイヤだなぁ、とあれこれ考えた結果、例の歴史好き仲間と、休日最も人の少ないはずの都内を徒歩で散歩することに!

題して…

 

東京の薩摩藩邸めぐりツアー!

 

三田にあった薩摩の蔵屋敷跡を出発し、広大な敷地だった三田の藩邸跡から、篤姫が将軍に嫁ぐまでいた渋谷の藩邸跡をめざします。

古地図を片手に、できるだけ江戸時代から残る道を通り、タイムスリップ気分を味わいながらのロングお散歩。

 

今回のルートはこちら。 

あれこれ寄り道しながら歩いた距離は約7キロ。

 

途中、江戸で最初のアメリカ公使館として使われ、ハリスやヒュースケンが宿舎としていた善福寺にも寄り、そこに埋葬されている福澤諭吉先生のお墓参り。

 

さらに広尾を経由して、渋谷の薩摩藩邸跡である「常盤松の碑」がゴール。

 

仕上げに碑の向かいにある「渋谷区郷土博物館」を見て、帰ってきました。

(ここがまた面白かった!)

 

お天気もよく、ランチタイムも入れて約5時間。

充実のプチお江戸の旅でした。

 

というわけで、まずは出発地のJR田町駅前から!

 

三田口を出てすぐ左側がかつて薩摩藩の蔵屋敷のあった場所です。

幕末、山手線の線路の外側はすぐ海でした。

 

この蔵屋敷で、勝海舟と西郷隆盛の会談が行われ、江戸城への総攻撃が中止されたと言われています。

 

その記念碑がこちら。

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この字を書いたのは、なんと西郷さん自身でした!(@ @

今回、行くと決めてから調べるまで知らなかった!

 

この碑は、三田口を出て右に50メートルほど行った三菱自動車ビルの前にあります。

思ってたより大きくてビックリ。

 

さてさて、こうして個人的にかなりワクワクな幕末ツアーが始まったのでした。

続きはまた次回。(^^)

 

<sun>

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Beatles!

The Beatlesのリマスター盤が発売されて、まもなく10日経ちますが、皆さん、どうしました?(笑)

 

私は悩みに悩んだ結果、BOXはやめて日本盤もやめて、

UK盤のステレオで全部揃えました。

(ちょうど誕生日だったので、家族からのプレゼントで(^^))

 

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(やっぱりこだわるとAbby Roadはこの位置ですな(笑))

ちなみにWhite albumにシリアルナンバーはないです。

 

旧盤のステレオ、モノと聴き比べながらなので、全部聴くには時間がかかりそうなのですが、全体的にクリアになってるのは確かです。

(音のレベル(音量)は旧盤より若干低めに感じます)

 

今、我が家にいいスピーカーがないので、プレーヤーから直ヘッドフォンで聴いているせいかもしれないですが、中にはバランスが「ん?」と思うものもちらほら…(^^;;

(Strawberry Fields Forever とか…)

 

聴き慣れないバランスゆえの違和感なんだとは思いますが。

 

ま、でもこれで当分いろいろ楽しめることは確かです。

  

今回、一番うれしい配慮が、レコード盤だった時のA面最後の曲とB面頭の曲の間が、他の曲間より長めにしてあること。

 

やっぱり元々レコードで発売されたアルバムは、そこまで考量して選曲されていたわけで、死ぬほど繰り返し聴いていたものほど、CDで一気に聴いてしまうことに抵抗を感じていた人も多かったはず。

 

ことBeatlesに至っては、B面1曲目ってものすごく大事!だと思うのです。

気持ちが切り替わる効果が絶大なんですよね。

 

CDの面に音が刻まれていない空白部分がちゃんと見えるのも、なんだかうれしかったり。(笑)

 

反面、レコードで聴いてた頃がよかったなぁ、とも思ったり。

 

そんなこんなで、久しぶりに真剣にBeatlesを聴いています。

 

<sun>

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早いもので

昨日、また1つ年を重ねました。

去年のブログに誕生日のことを書いてからあっという間だった気がします。

 

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昨日いただいた向日葵です。

秋の向日葵って、すごく元気をくれるんですねー。

うれしい発見でした。(^^)

 

この1年で2度引っ越して、生活環境が変わり、ようやく落ち着いたところで迎えた今年の誕生日。

夕べは先輩たちに祝っていただいたり、いろんな方からメッセージやプレゼントをいただいて、ホントに贅沢で幸せな1日でした。

 

そして、BeatlesのThe Endという曲の歌詞、私の大好きなフレーズを改めて思い出しました。

 

The end, the love you take is equal to the love you make.

 

新しい1年も感謝を忘れずにいたいです。

 

<sun>

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限定風景

昨日、ちょっと時間があったので、副都心線の渋谷駅を探索してきました。

 

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通路の柱がなぜかロンドン。

何の広告でもなさそうなんですが…。

 

ピカデリーサーカス前のカーブが美しい通りです。

昼間、from ロンドンの舞台「兵士の物語」を見た直後だったので、気分はすっかりロンドンに。(笑)

また行きたくなっちゃいました。(舞台の話はまた今度)

 

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さてさて、これが噂の今だけ風景。

数年後、副都心線が東急線に伸びた時に使われる線路が今はホームの下に隠れているので、線路のド真ん中に立てるのです。(ホームの上から、ですが(笑))

 

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ホームの途中にも、線路が見える場所があります。

 

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この壁の向こうが代官山方面。

いずれ、ぶち抜かれるわけです。

 

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このホームがこんなに広いのも今だけ。

でもここが線路になると、結構ホームが狭くなりそう。

大丈夫なのかしら?

でも、土曜日の夕方、駅の人はまばら。

利用者少ないのかな?

 

などと余計な心配をしながら、探索終了。

 

<sun>

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ガボテン島

数十年前TBSで放送していた「冒険ガボテン島」というアニメをご存じでしょうか。

 

子供の頃、そのアニメが大好きだったのですが(笑)、最近、荷物を片づけていたら、その頃使っていたお茶碗が出てきました。

 

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懐かしい…。

 

で、よくよく裏を見てみたら

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なんとノリタケ製でした。(@ @

今日のビックリ。

 

そして、よくよく調べたら、なんと白黒作品でした!(@ @

冒険ガボテン島

今日のビックリ、その2。

 

ずっとカラーだと思っていたのですが、それはこのお茶碗を毎日見ていたせいだったのですな。

 

子供の頃の記憶でカラーだと思ってて実は白黒って、よくありますよね?

(え?白黒番組自体、見たことがない???(笑))

 

<cloudときどきrain>

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flower September '09

秋の気配ですねぇ。

 

今月いただいたお花です。

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黄色がかわいいです。

Thanks!

 

<cloud時々rain>

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