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2009年11月

キューブキューブ!

ウェイウェイさん展が開かれていた森美術館。

美術館に六本木ヒルズの展望台のチケットもついてくるので、今回も寄ってきました。

 

晴れていましたが、遠くが霞んで富士山ビューは残念ながら見られず。

 

屋上のスカイデッキは360度パノラマかと思ったのですが、ビルの設備に阻まれ、思ったほどの開放感はなかったです。(^^;;

足元に風景が広がる、という意味ではシティービュー(屋内展望スペース)の方がオススメ。

 

というわけで、今回は六本木ヒルズで見つけたキューブ的建物をご紹介。

 

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面白いビルがいろいろありますな。

 

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鳥の巣

先日、北京オリンピックのスタジアム「鳥の巣」を設計したアイ・ウェイウェイさんの作品展「何に因って?」の招待券をいただいたので、行ってきました。

 

予備知識なし、だったのですが、なかなか面白い作品展でした。

しかも写真撮影可。これは楽しい。(^^)

 

というわけで、いろいろ撮ってきました。

 

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お城の石垣を思わせる密集度。

 

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背の高さの2倍ほどのオブジェが並ぶこの作品。

 

真ん中の穴を一番端からのぞくとこうなります。

 

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ヒッチコックの「めまい」みたいにクラクラします。

 

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椅子。 ブルーな感じが素敵。

 

というわけで、思いがけなく楽しく観て回りました。

 

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iPod nano 5th

母が「キッチンのBGM用にiPod があるといいな」というので、私の愛用していたiPod限定スヌーピーバージョンをあげて、nanoの最新版に買い替えました。

 

当然のことながら…

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ブルーです。(笑)

 

イヤホンの性能が上がったのか、スヌーピーnanoより若干音がよくなってる気がします。

 

この第5世代最大の売りである動画もかなりきれいに撮れます。

 

あと、私的にうれしい機能は「万歩計」。

なんか「歩いたなー」って達成感が好きで、いい万歩計がないかとちょうど探していたのです。

走ったり、自転車に乗せてみたりといろいろ検証してみましたが(笑)、かなり精度もよくて満足満足。

カレンダーに歩数が自動的に保存されるのもgoodです。

 

なので、音楽を聴かない虎太郎のサンポの時にも持ち歩いてます。(^^)

 

自分でPCからとりこんだ動画もきれいに再生できますよ。

落語と好きなドラマを入れて観ています。(^^)

 

が、あんまり笑える系は入れない方がいいですね。

電車とかで1人笑って怪しい人になりそうになっちゃうので。(^^;;;

 

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待ちかねたぁ…

と言っても歌舞伎ネタではありません。(笑)

 

NHKのドラマ「坂の上の雲」の放送日が着々と近づいてきていますね。(^^)

 

ドラマ化が決まり、例の歴史好き仲間Cさんの強力な薦めもあってやっと読破し、幕末一筋からようやく明治の面白さに気づいた私。(笑)

 

私が読み始めたのはドラマ化発表からだいぶ経ってからでしたが、それから放送までが、まぁ長いこと長いこと。(^^;;

 

しかも3年かけて放送ってあんた…。

 

この焦らしに違わぬ作品になってることを期待して、じっと待ちます、はい。

 

NHKでは夏くらいから5分間の紹介番組をいろいろ流してくれているのですが、先週末は根岸の「子規庵」でした。

 

私が昨年5月にCさんと子規庵を訪れた時の写真がこちら。

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内部は残念ながら撮影不可。

ですが、ドラマのワンシーンを見たら、セットは子規庵そっくりに再現されていました。

これはかなりうれしい。(^^)

 

実際に見てきた場所が多ければ多いほど思い入れも楽しさも倍層ですね。

なので3年の間にさらにいろいろめぐってきたいなぁと思う今日この頃です。

 

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こちらは子規庵近くにある有名な羽二重団子

幕末少し前の文政2年(1819年)創業の老舗です。

 

確か秋山真之が子規を見舞う途中、病状の重い親友の顔を見るのが辛すぎてここに立ち寄る、というくだりがありましたから、ドラマにも出てくるかもしれませんね。

 

店の横には句碑が建っています。

「芋坂も団子も月のゆかりかな」

明治27年(1894年)、27歳の時の句。

 

子規は旧暦の慶応3年9月17日(1867年10月14日)生まれなので、翌年改元された明治と同じで年齢が数えやすい。

 

ちなみに真之は子規の翌年の3月20日(1868年4月12日)生まれ。

1868年は明治元年ですが、旧暦の9/8(=10/23)に改元されたので、真之もギリギリ慶応4年生まれ。

生まれてすぐ明治になり、旧暦が使われなくなったこの当時の人たちって、誕生日はどっちで祝ってたんでしょうね。(素朴な疑問…(笑))

 

この羽二重団子、昔は「藤の木茶屋」という名前で“芋坂”という坂を下ったところにあったそうなのですが、現在付近にその坂は見当たらず。

 

お店の場所は変わっていないので調べてみたところ、芋坂は山の手線鶯谷駅~日暮里駅間の線路建設の折、削られてしまったのだとか。

坂の名残りは線路を超える橋の脇にある標識だけになっていました。

 

この羽二重団子、店内では戊辰戦争の時、敗走する彰義隊士が置いていった刀や槍などを見ることができます。

 

それにしても、もう戦艦三笠シーンの撮影も開始してるのですね。

今年中に(混まない内に(笑))横須賀の三笠には是非行ってみようと思っています。(^^)

(映像見ると、加賀のセットにも行ってみたい…)

 

「坂の上の雲」、203高地あたりから読み直そうかなぁ。

 

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伝統芸能

先週、歌舞伎座で上演中の「仮名手本忠臣蔵」を観てきました。

 

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来年4月に取り壊される歌舞伎座、昭和の遺産とも言うべきこの建物に実はまだ1度も入ったことがなかった私。

 

1度は行っておきたいなと思っていたところ、ちょうど今月の吉例顔見世大歌舞伎が「忠臣蔵」だったので、思い切って一等席で歌舞伎座フルコースを味わうことに。

 

ちなみに私流、“歌舞伎座フルコース”(勝手に命名(笑))とは…

 

1.花道横で観劇。(今回は前から7列目の花道横というベストポジション!)

2.お弁当はネットで予約してゆったり。

3.花道下をくぐれるトンネル通路を体験。

4.2度目の幕間にアイスクリーム。

5.お土産屋さんを散策。

以上。(^^)

 

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内部も上演前なら撮影も可能です。

これが花道。(身を乗り出してこそっと撮影(笑))

 

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奥の手すりの所が花道下のトンネルの入り口。

ちゃんとくぐってきましたよん。

 

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建て替えられたあともこんな雰囲気になるのでしょうか?

 

今回の公演は昼の部、夜の部で通しだったのですが、こんな贅沢は昼の部だけ。

夜の部は別の日に三等席で質素に観てきました。(笑)

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三階席からの眺め。

一見よく見えそうですが、座ると花道はほとんど見えません。(; ;)

 

さてさて、本題の「仮名手本忠臣蔵」。

落語のネタによく出てくるので、一度ちゃんと観てみたいと思っていたのですが、これが予想を遥かに超えて面白かった!

久々に興奮しました。歌舞伎の面白さがやっと分かった気がします。

 

伝統芸能の型の決まった動きと独特の台詞まわし。

現代劇やミュージカルとは違う、凛とした美しさがたまらないですねー。

 

多くの落語で使われているのも、型が決まっていればこそなんですよね。

みんなが「そうそう!」と、うなずけるからネタになる。

 

帰ってから、いくつか落語の方も見直したんですが、目の前に判官の切腹のシーンが浮かんできて、落語バージョンの本当の面白さもやっと実感できました。

 

ああいう様式美は日本ならではですね。

日本人でよかったなぁとつくづく思いました。

 

そんな伝統芸能、実は脚本の方もすごくよく練られています。

 

五段目、六段目の二つ玉~勘平腹切りまでのくだりなどは、シェイクスピア顔負け!

幾重にも積み重ねられたすれ違いと勘違いが生み出す人間模様が実に見事です。

 

実際の事件を、ここまで面白い脚本で再現した元禄の日本人に脱帽です。

 

そんなすんばらしい脚本で今回美しい伝統芸を見せてくれたのが…

判官=勘三郎

由良之助=染五郎(四段目)、仁左衛門(7段目、十一段目)

高師直=富十郎(大序~四段目)

若狭之助、服部逸郎=梅玉

足利直義=七之助

勘平=菊五郎

お軽=時蔵(道行)、福助(七段目)

寺岡平右衛門=染五郎

などなど 歌舞伎座最後の顔見世、ということで豪華出演陣。

 

こんなすごい人たちが演じてくれるんですが、面白くないはずがないですよね。

仁左衛門さん(昔の片岡孝夫さん)贔屓の私も大満足。

仁左衛門さんの由良之助は、重みの中にも色っぽさがあって素敵でした。

 

あぁ、ホントに行ってよかったです。

 

ただ、一度一等席で観てしまうとダメですね。

三等で観た後半がもったいなかった…。

忠臣蔵は好きな演目なので、また行きたいなー。

古典はいいですね、やっぱり。

 

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文化の日らしい1日になりました。(^^)

 

ちなみに、仮名手本忠臣蔵がネタになっている落語で有名なのは…

「四段目」…芝居が好きすぎて奉公先の仕事をサボって忠臣蔵を観に行ってしまった小僧さんの話。

「淀五郎」…突然、判官役に抜擢されてしまったペーペー役者淀五郎の苦労話。

「能狂言」…家臣一同、誰も能狂言を知らないというド田舎のお国で、忠臣蔵の五、六段目をネタにいい加減な能を教える芸人2人の話。

など、いろいろありますので、機会があったら観てみてくださいませ。

 

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flower November '09

今月いただいたお花です。

 

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秋ですが、部屋の中は春の気分。(^^)

Thanks.

 

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近衛師団司令部

先日、おなじみ歴史仲間の友人Cさんと九段下から御茶ノ水へ、明治の建物めぐりをしてきました。

 

今回のメインは北の丸公園の中にある旧近衛師団司令部庁舎だった東京国立近代美術館の工芸館と、御茶ノ水のニコライ堂

 

半蔵門で待ち合わせ、出口にほど近い滝廉太郎の旧居跡の碑を見てから千鳥ヶ淵へ。

 

そこから、土手沿いに北の丸公園に向かって歩いていくと洋館が見えてきます。

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存在感のある素敵なたたずまいです。

 

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近づいてみると思ったより小さな建物でした。

 

せっかくなので、セピアモードで明治っぽい写真も撮ってみる。

 

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軒下には、帝国陸軍のシンボル「五芒星」が。

 

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雨といにも時代が感じられます。

 

この建物、実は外観とエントランス~階段の吹き抜け部分のみが重要文化財になっていて、内部の両翼部分には残念ながら当時の面影が残っていません。

 

美術館にする時に、もう少し残してくれてたら…。

ちょっと残念。

 

そんな思いを抱きつつ工芸館をあとにした私たちは、北の丸公園を抜け武道館の前を通り昭和館へ。

 

前から気にはなってたので、この機会に入ってみました。

 

戦前から戦後の復興までの日本の様子を当時使われていたいろんな道具の展示や映像で見せてくれます。

懐かしい道具の数々を見て、しばしノスタルジックな気分に。

 

スッキリと分かりやすい展示でした。

空襲中の防空壕を体験できる小屋はなかなかですので、行った際には是非。

 

さて、九段下から2駅電車で移動して小川町へ。

 

そこから聖橋方面へ坂をあがっていくとニコライ堂が見えてきます。

 

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いかにもロシア!って感じ。

ですが、なんとこの建物もジョサイア・コンドルさん(英国人)の設計でした。

(コンドルさんってば、どんだけ活躍してるんでしょう!!(@ @ )

 

聖堂の中は、金色の装飾で飾られたイコン(聖画)がたくさん並ぶブルーの世界。

きれいでしたぁ。(ため息)

イコンを近くで見られなかったのが残念。(礼拝に出ないと無理?)

 

関東大震災で崩壊したドームを復興させたのが現在の建物で、1962年に重要文化財に指定されました。

 

ニコライ堂の名の由来になった聖ニコライさん、なんとお墓が谷中墓地にあるそうです。今度お参りに行ってみよっと。

 

このあと、通りがかりで明治大学博物館にも寄ったのですが、ここも面白かった!

 

石器に始まり、いろんな時代のいろんなコレクションが整然と展示されていて、結構じっくり見て回りました。

お江戸の拷問器具の数々も、複製ながら実物大でなかなかの迫力です。

 

入場無料ですので、皆さんも通りがかりに是非。

 

というわけで、今日の明治建築めぐりもあれこれ大収穫でした。

 

次はどこへ行こうかなー。

 

<sun>

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